- 2022.12.23
- EVENT
EN-bizで開催された10月のイベントレポートまとめ
この記事では、2022年10月に宇部市のコワーキングスペースEN-bizで実施したイベントのレポートをまとめてご紹介します。
ご予定が合わず参加できなかったイベントや、次回以降の参加を検討しているイベントがある方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
➀10月7日(金) モチベーショングラフ作成・発表会!
10月7日(金)にEN-biz主催のイベント、「モチベーショングラフ作成・発表会!」を開催しました。
「EN-bizモチベーショングラフ作成・発表会」は、まず個人ワークでのモチベーショングラフ作成を行っていただき、その後グループワークにてそれぞれのモチベーショングラフで記載した内容を発表していただきました。
参加者の中には、はじめてモチベーショングラフを作成する方が多く、皆さん作成に苦戦していました。
しかし、モチベーショングラフを完成させてグループ内で発表をする際には、どのグループも話すのに夢中になり、あっという間に時間が過ぎました!
参加者の方々からは「皆さんの人生について色々話を聞けて面白かった!」「特に社会人の参加者の方のお話は、人生の本質をついていて学びになった。」「話を聞き話すことで非常に刺激になる良い機会だった!」といったお言葉をいただきました♪
モチベーショングラフ作成・発表会!は自分の経歴を振り返れる良い機会でした。
EN-biz主催で今後もさまざまなイベントを開催するので、ぜひご興味のある方はEN-bizまでお気軽にお問い合わせください。
電 話:0836-43-6311(EN-biz直通)
メール:mokuge@gc-consulting.jp (担当:槿 優衣)
②10月12日(水) 宇部市100人カイギ#9
参加者同士の交流をメインに、EN-bizを会場に開催しているイベント「宇部市100人カイギ」。
宇部市100人カイギでは、さまざまな活動をしている宇部市にゆかりのあるゲストを毎回5人お呼びして、10分間で自分の活動に対する想い等をプレゼンしていただきます。
10月12日(水)におこなわれた宇部市100人カイギ#9は、宇部で活躍している“学生”の方4名にご登壇をしていただきました。
今回ご登壇いただいた4名の方は、下記の通りです。
①高嶋 春美 様 中国労働金庫、放送大学2年生
②菅 新汰 様 山口東京理科大学工学部機械工学科2年
③古川 颯也 様 山口東京理科大学工学部機械工学科2年 Regional Innovations株式会社 研修生
④平井 貴大 様 山口大学医学部医学科2年
今回ご登壇をしてくださった4名の皆さんは、学校に所属しながらも学生という枠に囚われず、さまざまな活動をされている方ばかりでした。
皆様のお話を聞く中で、年齢に関わらず自分の目標に向かって挑戦をすることの大切さを学びました。
来月以降も毎月第2水曜日の18時より宇部市100人カイギを開催しますので、宇部にゆかりのあるさまざまな方とつながりたいという方は、ぜひご参加ください!
宇部市100人カイギの参加予約はPeatixから|Peatix
③10月21日(金) 竹島塾
「竹島塾」は、伝説のコピーライター竹島 靖先生がキャッチコピーの作り方を直々に指導して下さるイベントです。
「いいコピーはお客様を連れてくる。」という言葉のもと、実践的なワークショップを通じてキャッチコピーの作り方を学びます。
竹島先生の指導のもと「良いコピーは何か?」について深く考えることができ「良いコピーを作るには、良いコピーを知ることが大切」ということを学べました。
私の大好きなコピーはサントリーグループの「人生には、飲食店がいる。」という広告シリーズの「飲まなくたって会えるけど、そういうことじゃないんだよ。」です。
ぜひ、皆さんも竹島塾に参加して、自分のお気に入りコピーを見つけてみてはいかがでしょうか?
竹島塾については以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ご参加をご検討いただいている方は併せてご覧いただけると嬉しいです。
竹島塾の詳細記事はこちら
④10月27日(木) 日本的経営の学び舎Ⅱ
短期的な利益追究主義とは異なる永く事業を続け社会に貢献する「日本的経営」。
第一線を退いてもなお技術経営の知見を社会に活かすべく活動される技術経営士の皆様から学ぶことを目的とした勉強会が「日本的経営の学び舎Ⅱ」です。
今回は、長野県小布施町農商工連携推進官の山本高久さんを講師として、お話をお伺いしました。
山本さんはグアテマラの水産技術指導をはじめ、五木村の林業再生や古民家を活用した地方創生など、多くの事業を成功に導いている方です。
それらの事業を成功させる秘訣についてさまざまな視点からお話をしていただきましたが、それは専門的な知識だけでなくビジネスとして成立させるためのポイントがいくつもありました。
具体的かつ実践的な話を聞き、学べる良い機会でした。
毎回、異なる講師の方をお呼びする「日本的経営の学び舎Ⅱ」は、参加する度に新しい視点を学べます。
ぜひ、ご興味のある方はご参加してみてはいかがでしょうか。
⑤10月31日(月) 地方創生チャレンジクラブ
地方創生の実践者から学び、共に考える勉強会「地方創生チャレンジクラブ」。
今回は、株式会社すららネット執行役員 林俊信さんを講師としてお招きして「EdTech(エドテック)×地方創生」をテーマにお話しをお伺いしました。林さんは、これまで「学力向上に関する実証事業」や「自治体との連携プロジェクト」「不登校生の支援」など、テクノロジーを用いた教育支援の仕組みについて取り組まれています。林さんが執行役員を務める株式会社すららネットは、「教育に変革を子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を国内では約2,171校の塾、学校等に提供しています。講座の中で、実際に対話式 ICT 教材「すらら」を使わせていただきましたが、勉強をしているといよりもゲームをしている感覚で学べました。
株式会社すららネットに関して詳しく知りたい方は、下記のサイトよりご覧ください。
皆さまのイベントへのご参加をお待ちしております!
本記事でご紹介したように、EN-bizでは毎月多数のイベントを開催しております。
皆様も興味のあるイベントに、ぜひ一度参加をしてみてください!
最新のイベント情報に関しては、EN-bizのFacebookにて随時発信しておりますので、こちらもあわせてご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!