この記事では、2023年4月に宇部市のコワーキングスペースEN-bizで実施したイベントのレポートをまとめてご紹介します。

ご予定が合わず参加できなかったイベントや、次回以降の参加を検討しているイベントがある方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

１）EN-bizランチ会

宇部市のコワーキングスペースEN-bizで2022年12月からスタートをした、会員限定の交流型イベント「EN-bizランチ会」。

今回もEN-biz会員さんと和気あいあいとした雰囲気の中、ランチ会を終えることができました。

ランチ会ではEN-bizから車で10分圏内のお弁当屋さんでお弁当を希望される方の分だけ、EN-bizの管理人が注文をしています。

毎月、お弁当のお店が異なるので「今月はどのお弁当屋さんにしようかな？」と悩めるのも幸せです。

宇部の美味しいお弁当を食べながら、たわいのない話を皆さんとできる空間はとっても楽しいです！

ランチ会に関しては、以下の記事で詳しく説明をしていますので、気になる方はぜひご覧ください。

【会員限定】交流イベント「EN-bizランチ会」宇部市のコワーキングスペースEN-biz

２） 竹島塾

「竹島塾」は、伝説のコピーライター竹島 靖先生がキャッチコピーの作り方を直々に指導して下さるイベントです。
「いいコピーはお客様を連れてくる。」という言葉のもと、実践的なワークショップを通じてキャッチコピーの作り方を学びます。

今回のワークショップのお題は「改正道路交通法によって、自転車を利用している方がヘルメットを着用することが努力義務となった。ヘルメットを被りたいと思えるようなコピーライティングの作成」でした。

なかなか難しいお題のため、どのようなコピーライティングを作ろうか、EN-biz管理人も悪戦苦闘しましたが、竹島先生のコピーライティングの実践的なアドバイスを使うことで、どうにかキャッチコピーを作ることができました！

竹島先生は、いつも分かりやすく指導してくれるので、初心者の方でも気軽に参加できるのが特徴です。

竹島塾については以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ご参加をご検討いただいている方は併せてご覧いただけると嬉しいです。

竹島塾の詳細記事はこちら

３）地方創生チャレンジクラブ勉強会

地方創生の実践者から学び、共に考える勉強会「地方創生チャレンジクラブ勉強会」。
今回は、「関係人口創出による地方創生〜地方で働く体験を通じて第二の故郷が見つかる〜」というテーマの元、株式会社タイミー 地方創生Gグループマネージャー葛西伸也さんを講師としてお呼びし、お話をお聞きしました。

皆さんは「関係人口」の意味を知っていますでしょうか？

総務省のサイトによると関係人口とは下記の意味だそうです。

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。
参照：総務省｜地域力の創造・地方の再生｜関係人口

総務省から引用した言葉からも分かる通り「関係人口」は様々な関わり方を指します。

例えば、イベントがあるから地域に関わる人、その地域のファンだから定期的に地方に足を運ぶ人…etc。

この関係人口を増やすことが大切だと、葛西さんは話してくれました。

とても実践的なお話をしてくださったため、地方創生に取り組んでいる人にはぜひ聞いて欲しい回でした。

地方創生チャレンジクラブ勉強会では、毎回、地方創生を実践されている方のリアルのお話を聞きながら、グループディスカッションを通して学べる勉強会です。

今後も魅力的な講師の方々をお呼びしますので、「地方創生に興味があるが、どのように関わればいいか分からない」「他地域の地方創生の成功事例を知りたい・学びたい」といった方はぜひご参加いただければ嬉しいです！

ぜひ、ご興味のある方はEN-bizまでお気軽にご相談ください。

EN-bizイベントへのご参加をお待ちしております！

EN-bizでは毎月さまざまなイベントを開催しております。

皆様も興味のあるイベントに、ぜひ一度参加をしてみてください！

また、EN-bizでは「こういったイベントしてみたい！」「こういった企画があれば面白いんじゃない？」といったアイデアを大募集しています。

ぜひご相談いただけますと幸いです。

最新のイベント情報に関しては、EN-bizのFacebookにて随時発信しておりますので、こちらもあわせてご確認ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております！