9月14日　第28回100年経営研究会

第28回100年経営研究会では、千葉県で建築・建設業を営む、平山建設株式会社の代表取締役社長 平山秀樹様にご登壇いただきました。

平山建設を設立した3代目の平山金吾氏が事業や企業が存続するために残した言葉をもとにして、平山建設が大切にする経営理念や指針が記された書籍『会社が永続する「31の言葉」 創業120年・平山建設の隔世教育と思考習慣』の中からも抜粋したお話を伺うことができ、セミナー後の交流会では「隔世教育」などについて深堀りすることで、より考えを深めることができました。

書籍『会社が永続する「31の言葉」 創業120年・平山建設の隔世教育と思考習慣』は、EN-bizにも置いておりますので、読んでみたい方はぜひ一度EN-bizに遊びに来てください！

9月15日　竹島塾

9月の竹島塾では「対句」というコピー作成の手法について学びました。

実際に参加者の方の課題を解決するためのキャッチコピーを、参加者全員で考え、実践的にコピーライティングの知識と技術を学ぶことができました。

セミナー後の交流会では、自分達で考えたキャッチコピーをお互いでフィードバックすることで、より客観的な視点から自分のキャッチコピーを捉えることができました。

9月22日　第3回日本的経営の学び舎Ⅱ

第3回日本的経営の学び舎Ⅱでは、ＮＴＴコムウェア株式会社　取締役相談役の海野 忍さんにご登壇いただき「組織の成長に欠かせないベンチャー精神」というテーマでお話を伺いました。

「働き方」ではなく「働きがい」を改革することの必要性とその方法や、これからの会社はどのような体制で業務を行っていけば良いかなど、実践的な内容の詰まったセミナーでした。

セミナー後の交流会では、中間管理職を長く経験された方や、新卒の新入社員など、様々な視点から意見を交換することができ、より多角的に学びを深めることができました。

9月28日　第29回100年経営研究会

第27回100年経営研究会では、東京日本橋を拠点にお弁当の製造販売を行う有限会社日本橋弁松総本店の代表取締役 樋口純一さんにご登壇いただき、日本橋弁松総本店として取り組んできた不易流行についてお話を伺いました。

数々の苦難を乗り越えて、変わらぬ味と心意気で、人々の記憶に残るお弁当を作り続けている日本橋弁松総本店ですが、業態の変化など、その時代に合わせて変化するべきところはアップデートするという姿勢を学ぶことができました。